伊豆山神社へ
一番の見せ場を無事に通過した梵天は
雄物川の静かな流れを右手に望みながら、
一番の難所、伊豆山の山道へ向かいます。
口数が減っていくのと対照的に、
神妙な面持ちになっていきます。
登り口
山登り
奉納
登り口
平坦な道はここで終わりです。
ここからは重い梵天を担いでの山登りとなります。
▲ 登り口に着きました
▲ 山登り前の最後の休憩です
▲ 梵天も山登り仕様に
▲ さあ、行くぞ!
山登り
この山道を登りきった先に伊豆山神社が鎮座しています。
標高210mですが、梵天を担ぎ真冬の急坂を登るのは困難です。
▲ 鳥居を前に気を引き締めます
伊豆山神社の入口です。
ここから「川を渡る梵天」
最大の難所が始まります。
▲ 挑む!
▲ 若衆が代わる代わる
▲ 梵天担ぎを引き継いで
▲ ひたすら登り続けます
▲ 次第にペースが落ちてきました
▲ 疲労困憊、七合目にて腰を下ろす
▲ いやいや、まだまだ元気ですっ!
▲ ここからが正念場
▲ 気合いを入れ直して
▲ もう一頑張り!
街を練り歩き、川を渡り、山を登り、
ついに伊豆山神社に到着しました。
誰もがほっとした顔つきになります。
神主さんが出迎えてくれました。
ここでお祓いをしていただいた後、
社殿で梵天の奉納を行います。
奉納
事故もなく、一人も欠ける事なく、無事にここまで来る事ができました。
まもなく、今年の梵天も終わりの時を迎えます。
▲ 神妙な面持ちでお祓いを受けています
▲ 伊豆山神社の神様に感謝
▲ 最後の坂道を登る
▲ いよいよ奉納の時を迎えます
▲ さあ! 奉納だ! ジョヤサッ!!
▲ 梵天が神様の社に入って来た瞬間
▲ 梵天に続いて社殿に進む若衆
▲ 奉納、成る
▲ 梵天奉納を成し遂げ、喜びに沸く若衆
▲ そして、梵天は神様の傍らに
本ウェブページをご覧いただき、誠にありがとうございました。
私達丸茂グループは来年も「川を渡る梵天」に参加いたします。
機会がございましたら、ぜひ、その目でこの神事をご覧ください。
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