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雄物川沿いに歩む梵天
伊豆山神社へ


一番の見せ場を無事に通過した梵天は
雄物川の静かな流れを右手に望みながら、
一番の難所、伊豆山の山道へ向かいます。

口数が減っていくのと対照的に、
神妙な面持ちになっていきます。

伊豆山神社へ



登り口 山登り 奉納



登り口
平坦な道はここで終わりです。
ここからは重い梵天を担いでの山登りとなります。

登り口1
▲ 登り口に着きました
登り口2
▲ 山登り前の最後の休憩です
登り口3
▲ 梵天も山登り仕様に
登り口4
▲ さあ、行くぞ!



山登り
この山道を登りきった先に伊豆山神社が鎮座しています。
標高210mですが、梵天を担ぎ真冬の急坂を登るのは困難です。

山登り1
▲ 鳥居を前に気を引き締めます
伊豆山神社の入口です。
ここから「川を渡る梵天」
最大の難所が始まります。
山登り2
▲ 挑む!
山登り3
▲ 若衆が代わる代わる
山登り4
▲ 梵天担ぎを引き継いで
山登り5
▲ ひたすら登り続けます
山登り6
▲ 次第にペースが落ちてきました
山登り7
▲ 疲労困憊、七合目にて腰を下ろす
山登り8
▲ いやいや、まだまだ元気ですっ!
山登り9
▲ ここからが正念場
山登り10
▲ 気合いを入れ直して
山登り11
▲ もう一頑張り!
街を練り歩き、川を渡り、山を登り、
ついに伊豆山神社に到着しました。
誰もがほっとした顔つきになります。
山登り12 神主さんが出迎えてくれました。
ここでお祓いをしていただいた後、
社殿で梵天の奉納を行います。



奉納
事故もなく、一人も欠ける事なく、無事にここまで来る事ができました。
まもなく、今年の梵天も終わりの時を迎えます。
奉納1
▲ 神妙な面持ちでお祓いを受けています
奉納2
▲ 伊豆山神社の神様に感謝
桟橋1
▲ 最後の坂道を登る
桟橋2
▲ いよいよ奉納の時を迎えます
桟橋3
▲ さあ! 奉納だ! ジョヤサッ!!
桟橋1
▲ 梵天が神様の社に入って来た瞬間
桟橋2
▲ 梵天に続いて社殿に進む若衆
桟橋3
▲ 奉納、成る
桟橋1
▲ 梵天奉納を成し遂げ、喜びに沸く若衆
桟橋2
▲ そして、梵天は神様の傍らに



本ウェブページをご覧いただき、誠にありがとうございました。
私達丸茂グループは来年も「川を渡る梵天」に参加いたします。
機会がございましたら、ぜひ、その目でこの神事をご覧ください。


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