朝に丸茂組を出発してから約2時間半、
約6kmの行程を経て、梵天と担ぎ手達は
雄物川河川敷の船着場へ到着しました。
「川を渡る梵天」は、この船着場を出て
真冬の冷え切った雄物川を横断します。
▲ 船着場へ向かう道
▲ 船着場にそびえる梵天
船着場には待機場が併設されており、
多くの地元の方々、観光客のみなさん、
そして、近隣の各地区を練り歩いてきた
梵天と担ぎ手たちが集まっています。
皆が船出の瞬間を待ちわびています。
▲ 待機場に集まったみなさん
待機場
出店
桟橋
「川を渡る梵天」
待機場
担ぐ梵天は違えど、お互いに顔見知りの方々が大勢います。
▲ 本部周辺
▲ 大勢の人で賑わっています
▲ 暖を取るための火起こし
▲ 壇上での梵伝お披露目も行われます
▲ ジョヤサーーーッ!!!
▲ そして桟橋へ
出店
伊豆山神社さんをはじめ、幾つかの出店が並んでいます。
▲ 伊豆山神社さんの出店です
お守り、木札、甘酒、よもぎ餅を販売しています
▲ 雄物川鮭増殖漁業生産組合さんの出店です
玉川産のサケの燻製を販売しています
▲ ちょこっとくらぶさんの出店です
納豆汁を無料でお配りしています
桟橋
梵天とその担ぎ手たちが渡船に乗り込みます。
▲ いよいよ乗り込みます。
▲ 準備ができました。
▲ 船出の瞬間 見送られながらの出発です。
「川を渡る梵天」
渡船は梵天と若衆を乗せ、静かな雄物川の水面を滑るように進んで行きます。
川を渡った梵天は雪に埋もれた山道を辿り、
奉納されるべく伊豆山神社へと向かいます。
どうぞ
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